- 現場ブログ
2025/05/27
断熱材リフォームの様子をご紹介します。

初めまして。昨年11月に入社した峰元(みねもと)と申します。これからどうぞよろしくお願いいたします。
私は現場の施工管理を担当しています。
毎日いくつかの現場を巡回し、図面・見積書・仕様書通りに工事が進んでいるかを確認したり、工程が計画通りに進んでいるかのチェック等が主な作業となります。
最近は、断熱工事に関わる現場が増えてきました。断熱といえば、やはり一番大事なのは「窓の改修」。ここ数年は「先進的窓リノベ」等の補助金を活用して内窓を設置するのが主流になっています。
「住宅性能向上」という面においては、天井・壁・床といった部分の断熱もとても重要です。
躯体の断熱工事は窓に比べて補助金の申請に少し手間がかかるのですが、光熱費の節約にもつながるのでお勧めです。
最近では、家全体の冷暖房をエアコン1台でまかなえるほど断熱性能の高い住宅も登場しています。
省エネで快適な住まいづくりには、断熱は欠かせない要素ですね。
現場での断熱工事の様子を紹介します
天井解体時、アスベスト含有の断熱材を取替え(稀なケースです)
床組をやり替えする際、根太間に断熱材(青色部分)を敷設したケース
既存壁解体時、断熱材があるのを確認したケース
今後、天井・壁・床を解体する工程を含むリフォームを予定されているのであれば、断熱工事も+αで検討されてみてはいかがでしょうか。
リフォームでお住まいが美しくなるのはもちろんですが、断熱性能がアップすればとても快適な住空間になります。
住いの断熱に興味・関心をお持ちの方は、ぜひ多賀工務店へお気軽にご相談ください。
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