- 社長ブログ
2025/10/23
はじめての杜の都へ ― 仙台で感じた“伊達な風” ―

灼熱の夏の終わりに
多賀工務店 多賀です。今年の夏は本当に暑かったですね。そんな暑さが少しやわらいできた9月の中旬、私は初めて仙台を訪れました。
「杜の都」と呼ばれる仙台には、いつか行ってみたいと思っていたので、出張とはいえワクワクが止まりませんでした。
はじめての仙台で感じた都会の息吹
打ち合わせを終えたあと、少し街を歩いてみると、広い通りと緑の調和がとても印象的。
仙台は人口109万人を超える東北唯一の政令指定都市で、宮城県の人口の約7割が集まっているそうです。まさに東北の“心臓部”といえる街。都会の便利さの中に、どこか落ち着いた空気が流れていました。
名物の味に舌鼓
夜は地元の方々と食事会へ。仙台名物の「牛たん」をいただいたのですが、これが本当に絶品でした。ほどよい弾力と香ばしさに、つい箸が止まらず…。
地元の方いわく「この厚みと香りが仙台の牛たんの真骨頂なんですよ」とのこと。納得の美味しさでした。
伊達政宗ゆかりの地で
実は私、戦国武将の中でも伊達政宗が好きで、仙台には以前から興味がありました。街のあちこちに“伊達”の名残を感じ、どこか誇り高い雰囲気が漂っていました。
観光はできませんでしたが、次に訪れるときは、ぜひ政宗公ゆかりの地を巡ってみたいと思います。
おわりに ― 旅は仕事を豊かにする
今回は仕事が目的の出張でしたが、新しい土地の空気を感じることで、自分の中にも新しい風が吹き込んだ気がします。仙台の人の温かさ、美味しい食、そして街の魅力――。
次に訪れるときは、もう少しゆっくりと“杜の都”を歩いてみたいです。
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