スタッフブログ

桜のつぼみがほころびだす中、健康管理に余念がない多賀工務店　多賀です。

 

 

近畿圏の緊急事態宣言が解除され、飲食業の方は、少しほっとする時ですね。
ワクチン接種も開始され、安心材料が増えてきました。

 

そんな中でも、多賀工務店の職人さんは毎日元気に現場を駆け回っています。
コロナ対策が功を奏し、誰一人風邪をひくことなく冬を乗り越えられました。

 

数年前、2月に社員旅行に行った時、バスの中で一人の大工さんがインフルエンザになりました。
それから毎週誰かに感染して、全社員の3分の2がインフルエンザになった事がありました。
その教訓から、全員予防接種もしていますが、風邪すらだれも惹かないのは、いかに手洗いうがいが大切なのかわかりますね。

 

2月から、今年の大河ドラマ、【晴天を衝け】が始まりましたね。

日本資本主義の父と言われた渋沢栄一さんが主人公です。
2024年度には、1万円札の顔となるそうですね。
2回目の放送では幼少期を終え、青年となりましたが、子役の子がとてもかわいくて、見ていてホッとします。

ドラマの所々に、父や母から教えをもらう栄一ですが、その中身はやはり人の為、人の喜びの為に尽力する事を述べています。

 

これだけの偉人はやはり親も素晴らしい人なのだと思いました。
私も親の端くれ。もっともっと成長しなくては！と思う今日この頃です。

 

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