- 社長ブログ
2026/10/31
若く見られたい50代、ラーメン屋の券売機で現実を知る
豊中市・川西市・尼崎市を中心に、地域密着でお家のリフォームを手がける多賀工務店の多賀です。
昔から「年上に見られる」タイプです
私は若い頃から、なぜか決まって実年齢より上に見られてきました。若いうちは落ち着いて見えるぶん得をすることも多かったのですが、この歳になると、少しくらい若く見られてみたいという欲も出てきます。
そんな私に、先日ちょっとショックな出来事がありました。
券売機との静かな戦い
ある日のお昼、ラーメン屋さんに入りました。食券を買うタイプのお店です。
ところがこの券売機が、どうにもややこしい。あれこれ触っているうちに、画面はラーメン2つにセット2つという、明らかに一人では食べきれない注文になっていました。
おかしいなと思いながら取消を押して、もう一度やり直します。すると、またしても2つ。機械のほうも、私に2杯食べさせたいらしいのです。
その時、後ろに並んでいた方が声をかけてくれました。
「おっちゃん、ラーメン2つになってるで」
振り向くと、そこにいたのは
「ありがとうございます」とお礼を言いながら振り向くと、そこに立っていたのは、どこからどう見てもおっちゃんでした。おそらく私より数年若いくらいの、立派なおっちゃんです。
その方はさらに、優しく続けてくれました。
「おっちゃん、危なかったなあ。もうちょっとでラーメン2個買うとこやったな。よかったなあ」
完全に、おじいちゃんを見守る口調です。
確かに孫は4人いますが、そこまで頼りなく見えるつもりはありませんでした。人から見える自分は、思っている自分より少し先を歩いているのかもしれません。
とはいえ、困っている人に迷わず声をかけてくれる、あたたかい方でした。親切は素直にありがたく受け取ることにします。
この調子だと、電車で席を譲られる日も、そう遠くないかもしれません(涙)。
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