施工実績

BEFORE

　　　　
　　

　　

　　　　　　　　　　　　

STORY

築31年、4世代で住み継いだご自宅を、ライフスタイルの変化に合わせてリフォーム。水まわりの一新に加え、LDKの間取り変更も行いました。

担当営業・職人と対話を重ね、現場での細かなご要望も形にした、こだわりと愛着の詰まったお住まいです。

OWNER'S VOICE

「ここなら任せられる」——決め手は社長の人柄と職人への信頼

築31年。かつては4世代2世帯が賑やかに暮らしたこの家も、家族構成が変わり、いよいよリフォームのタイミングを迎えました。

実は以前、多賀工務店さんに外装の見積もりをお願いしたことがありました。

結局その時は住宅メーカー系のところにお願いしたのだけれど、その後、会社のトイレや事務所のリフォームが必要になった際、多賀工務店さんに赴き、社長に直接お話しさせていただいたんです。

その時、「ここなら間違いなくちゃんとしてくれる」と直感。自社職人施工という点も、こだわりの強い私にとっては大きな安心材料でした。

メーカーのショールーム巡りの日々。キッチン選びには妻も一緒に

当初は水まわりの更新のみを考えていましたが、プランを練るうちにLDKの間取り変更も含めた大掛かりなリフォームになりました。納得のいく住まいにするため、各メーカーのショールームを何度も回りました。

特にタカラスタンダードのホーローは、ぜひ妻にもその良さを知ってほしいと一緒に足を運びました。実物を見るとデザインも洗練されており、清潔感と機能性の両立に納得して採用を決めました。

「無垢」から「石目調」へ。プロの助言で叶えた洗練のインテリア

床材には当初、無垢材を考えていました。でも、DAIKENのショールームでこの石目調のフロア材に出会ってしまったんです。インテリアの方向性をアドバイザーさんに相談したところ、空間を広く見せる明るいカラーを勧めていただき、これが大正解。

リビングのシャンデリアは、妻は最初「派手すぎない？」と反対していましたが（笑）、完成してみれば石目調の床と見事に調和して、高級感のある最高の空間になりました。

シーンに合わせて使い分ける、バスタイムのこだわり

タカラスタンダードのシステムバスの美しさに惹かれ、キッチンに続いて浴室も採用。浴室には、一目惚れしたデザインのオーバーヘッドシャワーと、高級感のあるガラスドアを採用しました。

サッと済ませたいシャワー派の時はオーバーヘッドをフル活用し、湯船に浸かってゆっくり座って洗う時は通常のシャワーを使うなど、シーンに合わせて使い分けています。

通常のシャワーフックは、自分たちで使い勝手の良い位置にマグネット式を後付けしました。こうした細かな調整を重ねることで、より自分たちに馴染む空間になっていくのを実感しています。

紆余曲折の中、共に作り上げた安心感。職人さんたちの「人柄」に感謝

工事が進むにつれて追加や変更が次々と出てしまう中、多賀工務店さんはいつも快く応えてくれました。 現場に出入りする職人さんや、応援に来てくれた業者さんも皆さん本当に感じが良くて。

技術はもちろんですが、こういう「人の良さ」が、リフォーム中の不安を安心に変えてくれたと感じています。

晩酌タイムが楽しみ。子供たちの驚く顔が待ち遠しい

一番の楽しみは、新しくなったこの空間でゆっくり晩酌をすること。夫婦どちらもお酒を嗜むのが好きなんです。

そして、リフォームの進捗をまだ詳しく知らない息子や娘が、次の週末に帰ってきた時、この劇的な変化を見て、どんな顔をするか……今からワクワクしています。